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カーボンナノチューブ

HiPCO単層カーボンナノチューブ

NoPo社はインドのバンガロールに拠点を置くカーボンナノチューブ製造メーカーです。
ペンタカルボニル鉄触媒により直径1 nm 以下の細径の単層カーボンナノチューブを製造しております。結晶性も高く分散性も高い、均一な特性の単層カーボンナノチューブを量産しております。半導体と金属を分離する原料としてもすぐれており、単一カイラリティを目指した研究開発用途にも適用可能です。未精製品・精製品・分散液・バッキーペーパーなど多様なラインナップに加えまして次世代半導体デバイスで注目されている単一カイラリティの単層カーボンナノチューブも生産しています。シリコン負極を適用した次世代リチウムイオン電池向けの導電助剤も提供可能で世界最高レベルの品質を誇ります。

HiPco 単層カーボンナノチューブ

ナノインテグリス(NanoIntegris)社は、HiPco法により製造された単層カーボンナノチューブ(SWCNT)を供給しております。 未精製品の他に精製品の供給も可能でございます。 供給形態としてはFluffy PowderやWet Cakeをお選びいただけます。

半導体SWNT・金属製SWNT・高純度SWNT

ナノインテグリス社は世界に先駆けて半導体SWNTと金属性SWNTの作り分けを可能にしました。ノースウェスタン大学で培われた密度勾配超遠心分離法により、カイラリティの異なるSWNTを選り分ける技術を具現化し、顧客ニーズに対応した電気的特性と純度を兼ね備えた高品質のSWNTの供給を行なっています。

多規格のカーボンナノチューブ

中国科学院成都有機化学研究所の技術をベースに2001年に設立、Fluidized CVD法を改良した「沸騰法」により、特殊触媒をリサイクルさせつつCNTの連続大量生産が可能。SWNTやDWNTを始め、径や長さの制御されたMWNTまで、規格面で顧客ニーズにお答えできます。